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ゼロから始める内製化への道のり、その驚くべき効果とは
200名でカインズを支える――デジタル内製化チームの作り方

#内製化

■動画セミナー名

ゼロから始める内製化への道のり、その驚くべき効果とは
200名でカインズを支える――デジタル内製化チームの作り方

■概要

企業のデジタル戦略のセンターピンは「デジタル組織の内製化」にあります。しかし、内製化を実現するためには投資計画から組織づくり、企業文化の醸成に至るまで多岐にわたります。また、サイロ化する組織の壁を打破し、経営層と現場の意識改革、採用や育成への目配りなど、あらゆる領域で変革が求められます。

本セミナーでは「デジタル業務の内製化」にいち早く舵を切り、目覚ましい成長を果たしたカインズのCDO兼CIOの池照直樹氏に登壇いただき、内製化の道のり、その効果について解説いただきます。

カインズは「売場案内ロボットの導入」「非接触ロッカーの設置」「従業員向け売場・在庫検索アプリの導入」「ECサイトでの抽選機能導入」 など、2019年以降にデジタル施策を矢継ぎ早に実施し、大きな成果を挙げました。これらのデジタルサービスを手がけるデジタル部隊は200名を超える規模ですが、そのチームを自前で抱えるほか、開発からマーケティングまで一気通貫で内製しています。

「内製化」という手段により、DXの荒波をいかにして乗り越えようとしているのか、そして今後のカインズのデジタル戦略は――? 先進的なカインズをケーススタディに取り、「デジタル組織を内製化すること」の本質を探るセミナーです。

 

■こんな課題を持っている方におすすめ!
・自社のDX推進に課題を抱えている経営層。
・デジタル戦略の舵取りを担うデジタル管掌役員・管理者
・DX推進、組織編成の事例に興味のある方

■登壇者紹介(登壇者の情報はセミナー開催当時のものです)

池照 直樹
株式会社カインズ 執行役員CDO 兼 CIO 兼 デジタル戦略本部長
日本コカ・コーラ、日本オラクルを経てケイ・ピー・アイ・ファクトリーを設立。Dynamics CRMのISVベンダーとしてソリューションを提供する。その後マイクロソフトに入社し、Dynamics CRMの開発チームの一員としてOne-to-Oneマーケティングの実績を積み、カインズに入社。デジタル戦略本部の立ち上げと同時に本部長に就任し、経営改革プロジェクトの陣頭指揮を執る。

・ファシリテーター
西澤直樹
株式会社メンバーズ 専務執行役員 兼 EMC カンパニー 社長
2006年にメンバーズに入社。大手セキュリティ企業のデジタルマーケティングプランナーとして常駐を経験後、2013年に最年少の部門長として現在のEMCにつながる成果型チーム運営の基盤作りを担う。2017年に執行役員、2020年より現職。ゼロカーボン×DXの両立をテーマに、脱炭素時代の新しいソーシャルバリューの創出を目指す。

塚本 洋
株式会社メンバーズ 常務執行役員 兼 メンバーズエッジカンパニー 社長
2004年にメンバーズに入社。国内大手企業のWeb戦略策定やサイト構築を多数支援した後、2017年にメンバーズエッジを設立。「開発現場から世界を変える!」を合言葉とし、アジャイルに特化したチーム型システム開発事業を推進している。

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