• セミナー動画
  • 動画のみ

デジタルによって社会課題を予測し、解決
トヨタコネクティッドの新事業開発を学ぶ

#DX

■動画セミナー名

デジタルによって社会課題を予測し、解決
トヨタコネクティッドの新事業開発を学ぶ

■概要

新事業やサービスを開発し、新たな価値を創出するために、、どうやってDXを活用すべきか――先進的な取り組みを実践する企業の担当者を招き、取り組みやサービスの実装について解説いただくセミナーです。

登壇いただくのは、新しい移動体験を提供するデジタルプロダクトの開発を担うトヨタコネクティッドの株式会社の長沼耕平氏。未来をぐっと近づけるサービス開発のプロセス、手法を語っていただきました。

大きく様変わりするビジネス環境において、新規事業開発/サービス開発を通じた価値創出の重要性は増す一方です。環境、サステナビリティ活動への取り組みが注視される中、企業の価値創出では「社会課題の解決」を考えることが重要です。しかし、「社会の課題」は事業担当者には大きすぎるテーマとなることもあり、いかにして向き合い、捉えていくかは手探りの企業も少なくありません。

このセミナーで解説するのは、社会課題の解決を実際のプロダクト、サービスに落とし込むアプローチです。消費者のリサーチを通して社会課題の実像を把握すること。そして、新たな課題を予測し、解決するための事業を開発すること。これらはデジタルの活用によってこそ、なし得るものです。新ビジネスを見いだすためのヒントを伺いましょう。

■この動画セミナーでは、3つのポイントを解説します!
1. リサーチによって社会課題を把握し、将来の動向も予測
2. 予測から導き出した未来の課題に向けた開発戦略の立案
3. リサーチの実例と、それを起点とした新規サービス事例

■こんな課題を持っている方におすすめ!
・新規事業創出のブレイクするーを模索する経営層
・企業でDX、デジタルマーケティングを担当する方
・社会的な視点で捉えたDXに注目されている方
・サステナビリティ活動と新規事業の創出をリンクさせたい企業の担当者

■登壇者紹介

長沼耕平
トヨタコネクティッド株式会社 先行企画部 シニアエキスパート
高校を卒業後に渡仏し、11年に渡る在住期間に広告、出版、テレビ番組からデジタルまで幅広い分野に触れる。帰国後は制作会社や大手Webエージェンシーでアートディレクター、クリエイティブディレクターの経験を積む。2018年より現職。これまでのキャリアで培ったデザイン、UX、事業開発、経営の知見を基に自動車産業における新しい価値の提供に挑む。

西澤直樹
株式会社メンバーズ 専務執行役員 兼 EMC カンパニー 社長
2006年にメンバーズに入社。大手セキュリティ企業のデジタルマーケティングプランナーとして常駐を経験後、2013年に最年少の部門長として現在のEMCにつながる成果型チーム運営の基盤作りを担う。2017年に執行役員、2020年より現職。ゼロカーボン×DXの両立をテーマに、脱炭素時代の新しいソーシャルバリューの創出を目指す。


杉浦英明
株式会社メンバーズ EMCカンパニー ユニットプロデューサー
SI企業にて開発・サーバー構築などに従事し、フリーランスでWebサイトの構築やデザインも手がける。2015年にメンバーズに入社。システムベンダーと共に金融系のサイトリニューアルを手がけ、リニューアルプロジェクトのプランニングなどに従事。現在は大手自動車メーカー、生活支援サービス企業の支援を行っている。

セミナー動画視聴