グローバルの潮流と先進企業から学ぶ
脱炭素社会の顧客エンゲージメント

カーボンニュートラルの達成に向けて各国は長期目標を設定しており、主導権争いが激化しています。企業活動でも「脱炭素」が重要なテーマになってきました。海外のケースでは、CO2削減目標が不十分とされた企業に削減目標の引き上げを求める判決が出たり、自動車に搭載するバッテリーのCO2排出量の開示ルールが整備されたりと、企業の活動に大きな影響が及んでいます。

本セミナーは、カーボンニュートラルの達成に向けた世界の潮流をまとめ、企業に求められる対応を展望。さらに、消費者や業界を巻き込みつつ、脱炭素に向けて積極的に取り組む先進企業の事例も数多く紹介します。

事業活動でカーボンニュートラルを考え、ただ対応するだけでなく、企業のミッション、ゴールに向けたロードマップをステークホルダーにどうやって伝えていくか、コミュニケーションやサービスデザインの変革もキーポイントになります。世界の動向や先進ケーススタディを知ることは、これからの事業活動、消費者への対応を考える上で大きなヒントになるでしょう。

■この動画セミナーでは、3つのポイントを解説します！
1.　 消費者意識の急速な変化をデータから知る
2.　 国内外の先進的なサービスデザイン、コミュニケーション事例
3.　 製品やサービスの付加価値から築く、新たな顧客エンゲージメントとは

■こんな課題を持っている方におすすめ！
・脱炭素社会の潮流と事業活動の変容に関心を持つマネジメント層
・企業でDX、ESG活動、サステナビリティ活動の推進を担当する方
・消費者やステークホルダーにサステナビリティ、ESG活動の発信、コミュニケーションを担当する方