■動画セミナー名
東急不動産ホールディングスのグリーン成長戦略
〜環境課題をビジネスチャンスに〜
■概要
あらゆる企業活動で「脱炭素」が重要なテーマになっており、グローバル企業を中心に、ビジネスモデルの変革が加速しています。それは、CO2排出量を可能な限り減らしていく事業への転換です。日本でもカーボンニュートラルを推し進める動きが活発になり、各企業も取り組みを求められています。しかし、自分たちの事業と脱炭素をいかに接続し、落とし込んでいくか。ビジネスとして成立させるため、具体的なアクションをどう考えていくか。経営層はもちろん、ビジネスの現場も悩みはつきません。
本セミナーでは「グリーン政策をいかにしてビジネスチャンスと捉えているか」をテーマに、東急不動産ホールディングス株式会社の西村和浩氏に登壇いただきます。同社は2030年に向けて「WE ARE GREEN」をスローガンに掲げ、環境経営とDXを全社の経営方針に据え、取り組みを進めています。
消費電力を再生可能エネルギー100%でまかなうという目標の前倒しに至った背景、全社の経営方針に環境経営・DXを据えた英断への社内外への反応など、経営視点での講演は、あらゆる企業にとって大いに参考になるはずです。
■この動画セミナーでは、3つのポイントを解説します!
1. グリーン政策をビジネスチャンスに捉えるために
2. 脱炭素をビジネス機会の創出に変える視点のヒント
3. 事業における再エネ切り替えの意思決定に向けての留意点
■こんな課題を持っている方におすすめ!
・脱炭素とDXの活用でビジネスモデルの変革を目指す経営層
・企業でDX、ESG活動、サステナビリティ活動の推進を担当する方
・消費者やステークホルダーに向けてサステナビリティ活動やESG活動の発信、コミュニケーションを担当する方
■登壇者紹介(登壇者の情報はセミナー開催当時のものです)
西村和浩
東急不動産ホールディングス株式会社 執行役員
1988年に東急不動産に入社。会員制リゾートホテルの開発に従事し、財務部、住宅事業本部を経て2011年に経営企画部統括部長に就任。2018年より現職でグループ財務部、グループ経理部、グループ企画政策部を担当。サステナビリティ推進室も担当し、環境課題含むグループ全体のサステナビリティ推進に関わっている。