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社会課題の解決に顧客視点を
三井住友カードのDX事例に学ぶ

#DX

■動画セミナー名

社会課題の解決に顧客視点を
三井住友カードのDX事例に学ぶ

■概要

社会課題を解決するために、どうやってDXを活用すべきか――先進的な取り組みを実践する企業の担当者を招き、取り組みやサービスの実装について解説いただくセミナーです。

社会視点からのDX事例で登壇いただくのは、社会課題を解決する多くのプロジェクトに取り組む三井住友カード株式会社の原央介氏。同社はタッチ決済を社会貢献につなげる「タッチハッピープロジェクト」をはじめ、さまざまな施策で顧客視点に基づいた体験価値を提供してきました。

セミナーでは、顧客も、サービスを提供する企業も共に満足し、社会にも貢献する「三方よし」実現のためのDXについて、豊富な事例を交えて語っていただきます。また、社会視点から見たDX、メンバーズが実施した生活者の意識調査も言及し、気候変動問題とSDGsに関する社会、そして消費者の意識の変容も解説します。

■この動画セミナーでは、3つのポイントを解説します!
1. 社会課題を解決するためのDXの施策を紹介する企業のケーススタディ
2. 企業のDXを社会的な視点から考察する
3. 気候変動とSDGsに関する消費者の意識調査の結果を紹介

■こんな課題を持っている方におすすめ!
・脱炭素社会の潮流と事業活動の変容に関心を持つマネジメント層
・企業でDX、ESG活動、サステナビリティ活動の推進を担当する方
・消費者やステークホルダーにサステナビリティ、ESG活動の発信、コミュニケーションを担当する方

■登壇者紹介

原央介
三井住友カード株式会社 マーケティング本部 マーケティング統括部 グループマネージャー/エバンジェリスト
2002年に三井住友カードに入社。コールセンター、加盟店営業、ファイナンス商品のプロダクトマーケティング業務を経て、2017年4月より現職。健全なキャッシュレス社会の実現に向け、2018年に「Have a good Cashless.」プロジェクトを立ち上げる。現在はコミュニケーション戦略設計、統合マーケティング、PR、SNS、コンテンツマーケティング、CSVなどを担当。

西澤直樹
株式会社メンバーズ 専務執行役員 兼 EMC カンパニー 社長
2006年にメンバーズに入社。大手セキュリティ企業のデジタルマーケティングプランナーとして常駐を経験後、2013年に最年少の部門長として現在のEMCにつながる成果型チーム運営の基盤作りを担う。2017年に執行役員、2020年より現職。ゼロカーボン×DXの両立をテーマに、脱炭素時代の新しいソーシャルバリューの創出を目指す。

原 裕
株式会社メンバーズ
執行役員
1984年にアメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社。アメリカの広告代理店を経て1999年にメンバーズに入社。大手企業のデジタルマーケティングを支援。2011年にはマーケティングによって社会課題の解決を目指す企業としてエンゲージメント・ファーストを立ち上げた。ソーシャルメディア、UXに関連した著書が多数。

萩谷衞厚
株式会社メンバーズ EMCカンパニー
プロデューサー / Social Good Company編集長
環境Webメディアの運営や省庁の環境関連プロジェクト、広報に携わった後、2015年にメンバーズに入社。大手企業を中心に様々なCSV推進プロジェクトを担当してきた。共著に『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』(マイナビ出版)がある。

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