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ビジネスと環境問題をいかに両立するか?
脱炭素×DXは並行して取り組むべき課題に

#社会課題解決支援(CSV) #DX

■動画セミナー名

ビジネスと環境問題をいかに両立するか?
脱炭素×DXは並行して取り組むべき課題に

■概要

世界各国がカーボンニュートラルに向けた取り組みを進める中、企業の気候変動問題に対する対応にも注目が集まっています。脱炭素社会への転換は待ったなしですが、企業として持続的な経済活動も続けていかなければなりません。将来を見すえ、脱炭素とビジネスをいかに両立していくべきか。大きな課題が立ちはだかっています。

「資本主義の非物質化、「製品サービスのデジタル化(DX)と脱炭素化」をテーマにした本セミナーに登壇いただくのは京都大学大学院の諸富徹教授です。資本主義は「物的なもの」から「非物質的なもの」へと重点がシフトしつつあります。そこで注目すべきは、「無形資産集約産業は有形資産集約産業より経済的な成長をもたらす」という提言です。

環境経済学を専門とする諸富教授は、各種データを基に「脱炭素×DXは並行して取り組むべき課題である」と説きます。「ビジネスと環境問題」を課題として考えている方は、ぜひ受講ください。

■この動画セミナーでは、3つのポイントを解説します!
1.  現代の資本主義はどのように変貌しているか
2.  日本の産業が国際競争力を低下させている要因は何か
3.  経済成長と脱炭素化はいかにして両立するのか

■こんな課題を持っている方におすすめ!
・脱炭素と事業活動の両立を課題とするマネジメント層
・企業でDX、ESG活動、サステナビリティ活動の推進を担当する方
・消費者やステークホルダーにサステナビリティ、ESG活動の発信、コミュニケーションを担当する方

■登壇者紹介(登壇者の情報はセミナー開催当時のものです)

諸富 徹
京都大学大学院 教授
専門は環境経済学。特に環境税、排出量取引制度など気候変動政策の経済的手段(カーボンプライシング)の分析や、グローバル経済/デジタル経済下の税制改革といったテーマに取り組む。近年は資本主義が脱炭素化/デジタル化に向けて変容していく中で、市場と国家のあり方はどうあるべきかをテーマに研究を行ってきた。

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