■動画セミナー名
SDGs×ビジネスを両立するケーススタディ
三井住友カード・横河電機・みずほ銀行の事例に学ぶ
■概要
現在のペースでCO2の排出と天然資源の乱用が続けば、2030年には地球が2つ分に相当する資源が必要になる――世界自然保護基金(WWF)が発表したショッキングなレポートです。私たちはこの大きな課題にいかにして取り組み、どのように解決の道筋を考えていくべきでしょうか。
本セミナーは日本のSDGsの第一人者として知られる水野雅弘氏、メンバーズ執行役員の原裕による共著『SDGsが生み出す未来のビジネス』をテーマに実施します。本書で取り上げている三井住友カード、横河電機、みずほ銀行といった各社でサステナビリティ、SDGs活動に取り組む担当者をゲストに招き、取り組みの背景や実施までの道のり、成果などを話し合っています。
SDGsをビジネスやマーケティングに組み込むため、どのような課題を解決し、どのような体制で取り組んだのでしょうか。リアルで実践的に語られるケーススタディにご注目ください。
■この動画セミナーでは、3つのポイントを解説します!
1. 『SDGsが生み出す未来のビジネス』のメッセージ
2. 三井住友カード、横河電機、みずほ銀行のサステナビリティ活動
3. SDGsをビジネスで実践していくためのヒント
■こんな課題を持っている方におすすめ!
・脱炭素と事業活動の両立を課題とするマネジメント層
・企業でDX、ESG活動、サステナビリティ活動の推進を担当する方
・消費者やステークホルダーにサステナビリティ、ESG活動の発信、コミュニケーションを担当する方
■登壇者紹介(登壇者の情報はセミナー開催当時のものです)
水野雅弘
株式会社Tree代表取締役社長
顧客マーケティングの先駆者として、米国からコールセンターやCRMを日本市場に導入したことで著名。銀行や保険などのダイレクトビジネスのコンサルティング実績を積んだ後、活動テーマをサステナビリティにシフト。グローバル環境映像メディア「Green TV Japan」のプロデューサーを経て、2016年にSDGs達成に向けた教育メディア「SDG.TV」を開設。教育からビジネスの変革を進める「トランスフォーマー」として活躍する。
原 裕
株式会社メンバーズ 執行役員
1984年にアメリカン・エキスプレス・インターナショナル日本支社に入社。アメリカの広告代理店を経て1999年にメンバーズに入社。大手企業のデジタルマーケティングを支援。2011年にはマーケティングによって社会課題の解決を目指す企業としてエンゲージメント・ファーストを立ち上げた。ソーシャルメディア、UXに関連した著書が多数。