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炭素生産性は脱炭素経営時代のKPIに!日経225を対象とした脱炭素DX研究所独自調査レポート

#社会課題解決支援(CSV) #調査レポート

■資料名

炭素生産性は脱炭素経営時代のKPIに!日経225を対象とした脱炭素DX研究所独自調査レポート

■概要

2020年10月の政府のカーボンニュートラル宣言以来、脱炭素経営は主要テーマになっています。

環境負荷低減は従来、CSRやコストとして位置づけられていましたが、今やビジネス成長の源泉であり、事業部門やマーケティング部門が主導していく重要な経営課題です。そうした時流のなか、これからの事業指標は営業利益や収益率だけではなく、「炭素当たりの利益(炭素生産性)」も企業経営における新たなKPIとなるでしょう。

炭素当たりの利益の向上においては、自社努力だけでは難しいScope3の領域、つまりサプライチェーン全体を含めたCO2排出量の削減や製品・サービス単位でのCO2削減がますます重要になってきます。

そこで、メンバーズではScope3削減やLCA(ライフサイクルアセスメント)に関する調査や事例研究に特化した「脱炭素DX研究所」を設立しました。

本レポートでは、日本の産業界の原動力ともいえる日経225企業を対象に、Scope別の排出量開示状況や炭素生産性、炭素税導入による事業インパクトなどを調査し、脱炭素経営の在り方を提言しています。

■紹介動画
脱炭素DX研究所の紹介・本レポート実施の背景についてはこちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/-l2AOvGPkxg

■目次

・はじめに
・調査実施概要
・調査サマリー
・調査結果報告
- Scope1,2,3開示状況
- 炭素税適用の事業インパクト
- 炭素生産性
- 海外事例
・本調査結果に基づく提言(今後の脱炭素経営に求められることとは)
・おわりに

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