■資料名
デジタルでの情報提供活動、成果出せていますか?
■概要
新型コロナウイルスの影響で、医師への訪問が自粛される中、学会・講演会の中止も相次ぎました。製薬業界は、リアルなマーケティング、情報提供の機会が減少し、大きな変革の真っ最中。そこで、DXへの期待が高まっています。
これまで製薬業界ではリアルマーケティングが主軸でした。そこで、製薬企業はデジタルマーケティングに遅れを取ってきたことが指摘されています。DXを迫られる製薬企業からはデジタル化における課題、戸惑いの声が多く聞かれます。
しかし、これまで培ってきたリアルマーケティングの資産を生かすことも有効なのではないでしょうか。顧客とリアルな接点を持ち、コミュニケーションを取ってきたのが製薬業界の大きな強みです。デジタルの強みをリアルとかけ合わせることで、これまでリアルのみではカバーしきれなかった医師、医療機関へのコミュニケーションや、一人ひとりの医師に合わせたきめ細かい情報提供が可能になるのです。
本資料では、リアルとデジタル施策をかけ合わせたハイブリッドなコミュニケーションへの道筋を解説し、製薬企業だからこそできる新しいマーケティングのかたちを提案します。
■目次
1. 製薬企業でデジタルシフトが進む背景(環境面)
2. デジタルトランスフォーメーションとは?
3. DXへの移行フェーズと、多くの企業の現状
4. デジタル化を推進して浮かび上がった課題
5. いままでのコミュニケーション
6. デジタルとリアルのメリットを組み合わせたコミュニケーション方法の確立
7. HCPへのコミュニケーションに対する基本的なモデル
8. 仕組みをつくるための課題
9. メンバーズができること
10. デジタル人材による支援ができる理由
11. 支援対応領域
12. 事例
13. 会社紹介