顧客視点をチームの共通言語にしたい
その思いをUXリサーチがかなえます

UX（ユーザーエクスペリエンス）とは、製品やサービスを通じて、ユーザーが得られる体験価値のこと。その重要性は広く知られており、どうやったらユーザーが良質なUXを得られるのか、UXの改善でどのように課題を解決するのかを考えていかなければなりません。そこで重要になるのがUXリサーチです。これはUXに関するユーザー調査で、UXの改善を行う上では重要な施策になります。

UXリサーチを行うことで、「顧客視点」をチームが共有し、共通言語にして進めていくことができます。チームに「ユーザー中心」のカルチャーを醸成することで、ステークホルダーの思いつき、発言力の強いキーパーソンに振り回されることなく、地に足の付いた改善を進めることができるでしょう。チームから上がってくるアイデアの精度がアップすることも期待できます。

しかし、UXリサーチの内製化には課題もあります。リクルーティングや調査票の設計、調査の実施、分析、レポートの作成や改善～検証サイクルの実施など専門的なプロセスが多く発生し、リソース、スキル、ノウハウの不足が障壁になることも少なくありません。

本資料ではUXリサーチのプロセスについて解説し、内製化を支援するサービスのメリット、導入についても解説します。