■資料名
疾患啓発サイトを活用するためのSEO対策(検索エンジン最適化)とは
■概要
医薬品を取り扱う製薬企業は、医師への訪問営業を軸にしたリアルマーケティングを主に展開してきました。しかし、近年は製薬業界にもデジタルの波が押し寄せており、患者・その家族が自ら病気やそのリスクについてWebで検索することも当たり前になっています。製薬企業が手がける疾患啓発サイトは、その情報を必要とする患者の目に触れ、有益な情報を届けるという使命があります。今、医薬情報を適切な対象者に直接的に伝える「DTC(Direct to Consumer)コミュニケーション」が求められているのです。
DTCコミュニケーションでは、疾患啓発のWebサイトを対象とする患者にアクセスしてもらわなければなりません。その結果が処方の増加、引いては多くの方のウェルビーイングの向上につながります。
疾患啓発サイトは、検索して初めてターゲットである患者の目に触れます。患者が求める疾患、医薬品の情報と製薬企業が届けたい情報を適切にマッチングするためのSEO対策が必須なのです。
本資料は製薬企業のデジタル担当者に向けて制作しました。患者に疾患啓発サイトの情報にアプローチし、読んでもらうためのSEO対策を解説します。
■目次
1.DTCサイトの⽬的・価値とは
2.Google検索で⾃社サイトが上位に表⽰されるには
3.コンテンツとしてのSEO対策
4.テクノロジーとしてのSEO対策
5.メンバーズが考える疾患啓発SEO対策サービス
6.会社紹介