■資料名
製薬会社はWebマーケティングにどう取り組めばよいか?DTC、BtoDの両面から考えてみる
■概要
医薬品を取り扱う製薬企業は、医師への訪問営業を軸にしたリアルマーケティングを得意としてきました。ところが、近年は製薬業界にもデジタルの波が押し寄せており、デジタルマーケティングへの変革が求められています。
そこで課題として挙げられるのが「患者目線に立ったマーケティング」です。製薬企業のマーケティングは医療従事者をターゲットにしてきたこともあり、「これから治療をスタートする患者」「潜在的な患者」の目線に立ったアプローチができていないケースが少なくありませんでした。
本資料では、医薬情報を適切な対象者に直接的に伝えるDTC(Direct to Consumer)コミュニケーション、BtoD(Business to Doctor)の両面から考える、新たなマーケティングの潮流を解説。デジタルマーケティングに従事してきたスペシャリストの立場から、製薬企業が取り組むべきマーケティングを提案します。
■目次
1.医療業界が抱えるマーケティング上の課題
2.製薬会社のマーケティングにおけるステークホルダーの関係
3.新規処方での影響
4.継続処方での影響
5.DTCマーケティング
6.Webサイトの価値創出 〜理想の流れ〜
7.疾患啓発サイトのポイント
8.なぜコンテンツマーケティングが重要なのか?
9.テクノロジーとしてのSEO対策
10.まとめ:DTCサイトのポイント
11.MRのミッション
12.デジタルトランスフォーメーションとは?
13.会社紹介