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カーボンニュートラル時代の新たなコミュニケーションのあり方を探る セミナー＆ネットワーキング
2024年2月9日（金）15:00～18:00（14:30開場）
近年、気候変動などの環境問題、脱炭素化・サーキュラーエコノミー化や、デジタル技術の急速な進化など、これまで経験したことがないような変化が起きています。
こうした出来事が次々と起こる現代はVUCA（ブーカ）時代とも呼ばれています。このVUCA時代において、企業は持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信頼を得るために、そしてサステナビリティへの取り組みをより加速させるために、社員・取引先・顧客に対しても積極的にコミュニケーションしていくことが求められています。
そこで、カーボンニュートラル時代における新たなコミュニケーションのあり方を探るため、公開セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、「仕掛学」創始者、大阪大学大学院経済学研究科 松村 真宏教授にご講演、ならびにワークショップを通じて、以下のテーマについて考えます。
- カーボンニュートラル時代のコミュニケーションの課題 *1
- 新たなコミュニケーションのあり方の展望 *2
- 具体的なコミュニケーション施策 *3
また、セミナー終了後には、参加者同士の交流会を開催いたします。
本セミナーは、カーボンニュートラル時代の新たなコミュニケーションについて考える機会として、企業の経営者、CSR・サステナビリティ担当者、広報・マーケティング担当者、そしてサステナビリティに関心のあるすべての方にご参加いただきたいと考えております。
ぜひ、ご参加ください。
■概要
カーボンニュートラル時代の新たなコミュニケーションのあり方を探る セミナー＆ネットワーキング
| 日時 |
2024年2月9日（金）15:00～18:00（14:30開場） |
|---|---|
| 開催場所 |
朝日新聞東京本社新館１５Fレセプションルーム
東京都中央区築地5-3-2
|
| 対象 |
※朝日新聞社、メンバーズと同業の方、両社が参加不可と判断した企業さまはご遠慮いただいております。 |
| 費用 |
無料 |
| 定員 |
60名 ※応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。
|
| 申込締切 |
2024年2月8日（木）12:00 |
■アジェンダ（講演内容や登壇者等は変更する場合がございます）
- 第一部 「仕掛学」創始者、大阪大学大学院経済学研究科 松村 真宏教授 講演
仕掛学、アイデアの作り方(仮) - 第二部 メンバーズによるワークショップ
- 第三部 朝日新聞社、メンバーズの今後の取り組み紹介
■登壇者紹介
大阪大学大学院経済学研究科 教授
博士（工学、東京大学2003年）
1998年大阪大学基礎工学部卒業。2003年東京大学大学院工学系研究科修了。博士（工学）。 2017年より大阪大学大学院経済学研究科教授。「仕掛学」を創始し、仕掛学の研究・実装・普及に従事。著書は『仕掛学』（東洋経済新報社）、『実践仕掛学』（東洋経済新報社）、『人を動かす「仕掛け」』（PHP研究所）、『しかけは世界を変える!!』（徳間書店）、『Shikake: The Japanese Art of Shaping Behavior Through Design』（Liveright Pub Corp）、『松村式 子育て仕掛学』（主婦の友社）など。
朝日新聞SDGs ACTION!編集長
登壇者 所属・役職
登壇者紹介が入ります。登壇者紹介が入ります。登壇者紹介が入ります。登壇者紹介が入ります。登壇者紹介が入ります。登壇者紹介が入ります。登壇者紹介が入ります。
登壇者 所属・役職
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登壇者 所属・役職
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お申し込み
本セミナーの申し込みは
終了しました。
*1 カーボンニュートラル時代のコミュニケーションの課題
気候変動などの環境問題や、社会の多様化など、カーボンニュートラル時代のコミュニケーションには、従来のコミュニケーションとは異なる課題があります。
具体的には、以下の課題が挙げられます。
・複雑で多様化する社会の課題を、わかりやすく伝える必要がある
・課題解決に向け、ステークホルダーの多様化に対応した幅広い層に訴求する必要がある
・従業員・取引先・顧客をもまきこんだ新しいコミュニケーション手法の開発が必要となる
*2 新たなコミュニケーションのあり方の展望
これらの課題を解決するためには、新たなコミュニケーションのあり方を模索する必要があります。
具体的には、以下の視点が重要です。
・多様なステークホルダーとの対話と共創を重視する
・行動経済学や未来思考・デザイン思考を活用した、新たなコミュニケーション手法を取り入れる
・ストーリーテリングやエンタメ性など、人々の心を動かすコミュニケーションを目指す
*3 具体的なコミュニケーション施策
新たなコミュニケーションのあり方を実現するためには、具体的な施策を打ち出す必要があります。
具体的には、以下の施策が挙げられます。
・社員や従業員の意識を高めるための教育・啓発を実施する
・啓発や行動を一過性で終わらせず恒常的な活動に結びつける
・社会とのつながりを深めるための、地域や社会貢献活動を行う
気候変動などの環境問題や、社会の多様化など、カーボンニュートラル時代のコミュニケーションには、従来のコミュニケーションとは異なる課題があります。
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