2024年2月2日(金)16:30~18:00
本セミナーでは、業務を通じた脱炭素の「推進プロセスとその課題と解決方法」を解説します。
当社で、社員一丸となって約1,000件のアクションを実施・1,011t-CO2(※)のCO2削減に成功した「脱炭素アクション100」の事例をもとに、推進プロセス、取り組み内容はもちろん、社員の帰属意識の醸成、視座向上などインナーブランディングの観点でもご参考となる情報をお届けします。
※1,011t-CO2は、杉林約115ha(東京ドーム約25個分の広さ)が1年間に吸収する量に相当
◆「脱炭素アクション100」とは
業務を通じて脱炭素社会の実現に貢献していくため、日々の業務でできる取り組みを「脱炭素アクション100」としてリスト化・全社展開しました。そして、生成AIといったデジタル先端技術の活用、DXの推進、バックオフィス部門が取り組める環境負荷低減のアクションなどさまざまな取り組みを行いました。 アンケートでは、80%以上の社員が「脱炭素アクション100」の取り組みについて「良いと思う」と回答しています。
◆取り組みで重視した3つのポイント
① 社員一人ひとりの理解と行動を促す
② 業務との親和性を高める
③ 継続性とスケーラビリティを重視する
セミナーでは、3つのポイントを詳しく解説します!
脱炭素に関する活動を推進する上で、事業部門や現場社員の理解をうまく得られない、社外への積極的な発信ができていないなどの課題をお持つの方は、ぜひ参加ください。
全社員が日常業務から脱炭素と業務改善を実践する仕組みとは? ~「脱炭素アクション100」の事例と社員を巻き込む3つのポイントをご紹介~
日時 |
2024年2月2日(金)16:30~18:00 |
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対象 |
・自社のサステナビリティ活動の企画発信に課題を感じている方 ※メンバーズと同業の方、弊社が参加不可と判断した企業さまはご遠慮いただいております。 |
費用 |
無料 |
開催場所 |
オンライン(zoom) |
申込締切 |
2024年2月1日(木)12:00 |