2024年1月30日(火)16:00~17:30
新型コロナウィルスの影響による生活者の行動変化や、フィンテック企業の台頭による多様な金融サービスの登場、銀行法改正により多様な事業を営むことが可能になるなど、金融機関を取り巻く環境には大きな変化が訪れています。
一方、デジタル広告運用では機械学習による自動化が進んできたことで、昔に比べてオペレーション領域が減り、上流のマーケティング戦略であったり、逆にエンドユーザーとの接点であるクリエイティブ改善といった、広告主側でコントロールしたほうが効果が見込めるような領域の重要度が増しています。
広告代理店側も昨今、人手不足が顕著になってきている中で、効率的、合理的な運用が求められています。しかし、広告主側からすると、代理店の対応スピードであったり提案の少なさが気になり、それであればせめてインハウス化してマージン分だけでも削減できれば費用対効果が上がるのでは、といった考えが多く見受けられます。
裏を返すと、インハウス化、というのはすなわち機械学習やAI領域を使いこなしたり、ヒューマンスキルとして残る部分を担える人材を確保する必要があり、いい意味で代理店よりも広告主側がマンパワーを使いやすいことが強みになると考えられます。
本セミナーでは、昨年広告内製化を成功させた西日本シティ銀行様から谷川様をゲストにお招きし、その実例と、それを支える「行内育成」や「採用戦略」、「内製化への取組み」について座談会形式でお話いただきます。
安定・信頼のイメージを持つ一方、旧来型の組織風土の印象が強い金融機関において、どのようにして広告内製化に取り組み、成果創出を起こしているのか、金融機関にお勤めのDXご担当者に大きなヒントとなる必聴の内容をお届けする予定です。
~デジタル広告内製化で獲得単価3割削減を達成~ 西日本シティ銀行のインハウス担当者が語る内製化のメリットと成功のカギ
日時 |
2024年1月30日(火)16:00~17:30 |
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対象 |
※メンバーズ/西日本シティ銀行と同業の方はご遠慮いただいております |
費用 |
無料 |
開催場所 |
オンライン(zoom) |
申込締切 |
2024年1月29日(月)15:00 |
第一部 金融業界の動向
第二部 西日本シティ銀行さまへの広告内製化支援
第三部 広告担当者座談会
第四部 内製化シミュレーションの共有
本セミナーの申し込みは
終了しました。