Scope3削減への道　サプライヤーと共に歩むには？　～アスクル・高島屋とのパネルディスカッション～

脱炭素と事業成長の両立が求められる中、Scope3の削減にジレンマや限界を感じていませんか？ 

Scope3の中でも特にカテゴリー1（購⼊した製品・ サービス）の削減に課題を感じている企業は多いのではないでしょうか。カテゴリー1の削減には、サプライヤーとの協働が不可欠です。また、その取り組みを事業拡大に直結させるためには、顧客とのエンゲージメントも欠かせません。 

今回のオンデマンドセミナーでは、「Scope3削減に向けたサプライヤーエンゲージメント」を主なテーマに、小売業界リーダーであるアスクルさま・高島屋さまとのパネルディスカッションを行います。 アスクルさまは、「アスクル商品環境基準」を策定し、商品ごとの環境配慮レベルを独自にスコア化し公表することで、メーカーやサプライヤーとの共創によるスコア改善・商品開発を推進しています。高島屋さまは、お中元などのギフトの「配送ピークの分散化」を通じて、環境に優しい配達を物流業界や顧客とともに実現しています。

パネルディスカッションを通じて、両社の先進的な取り組みを紐解きながら、推進における課題や今後の展望、業界を超えたビジネスモデル共創のあり方などを議論し、Scope3削減のヒントを探ります。小売業界に関わる方はもちろん、業界を問わずぜひご覧ください！

動画は事前予約していただいた方限定に配信いたしますので、忘れずにお申し込みをお願いいたします。