2023年4月27日(木) 16:00~17:20
2020年10月の政府のカーボンニュートラル宣言以来、グリーン・トランスフォーメーション(GX)やサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)といったキーワードが産業界ではメインストリームとなりつつあります。環境負荷低減は従来、CSRやコストとして位置づけられていましたが、今やビジネス成長の源泉であり、事業部門やマーケティング部門が主導していく重要経営課題です。そうした時流のなか、これからの事業指標は営業利益や収益率だけではなく、「炭素当たりの利益(炭素生産性)」も新たなKPIとなるでしょう。
炭素当たりの利益の向上においては、自社努力だけでは難しいScope3の領域、つまりサプライチェーン全体を含めたCO2排出量の削減や製品・サービス単位でのCO2削減がますます重要になってきます。
そこで、メンバーズではScope3削減やLCA(ライフサイクルアセスメント)に関する調査や事例研究に特化した「脱炭素DX研究所」を設立しました。今回のセミナーでは、日経225を対象とした独自調査をもとに、Scope別の排出量開示状況や炭素生産性、炭素税導入による事業インパクトなどをお伝えする予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
脱炭素は、サステナビリティ部門から事業・マーケティング部門主導へ ~日経225のScope1,2,3独自調査から、これからのビジネスチャンスを探る~
日時 |
2023年4月27日(木) 16:00~17:20 |
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対象 |
企業の経営企画部門、事業部門、サステナビリティ部門、マーケティング部門などの方々 ※メンバーズと同業の方、弊社が参加不可と判断した企業様はご遠慮いただいております。 |
費用 |
無料 |
開催場所 |
オンライン(zoom) |
申込締切 |
2023年4月26日(水)15:00 |
事務局開催挨拶(2分)
オープニング:脱炭素DXカンパニー・脱炭素DX研究所 設立挨拶、サービス紹介(15分)
第1部:日経225を対象とした調査実施概要~なぜ本調査を進めるのか?(15分)
第2部:日経225 CO2排出量と炭素生産性調査報告(30分)
質疑応答(15分)
事務局終了挨拶、アンケート依頼(3分)
本セミナーの申し込みは
終了しました。