2050年のカーボンニュートラル社会の実現には、国や自治体、民間企業に加えて、
すべての生活者一人ひとりが当事者として取組む必要があります。
こうした中、クレディセゾンが提供するクレジットカード決済データによるCO2排出量の可視化は、
私たちの普段の暮らしが地球環境にどれだけの負荷が掛かっているのかを
CO2排出量として可視化することができる画期的なサービスです。
本セミナー 第一部では、生活者向けCO2排出量可視化の現状をお伝えし、
第二部では、クレディセゾンでカード開発に関わったプロジェクトリーダーをお招きし、
カード提供の意義や経緯、サービス概要などをお話し頂きます。
脱炭素社会の実現に向けて個人向けサービス開発のヒントとなれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■概要
先月のCO2排出量はどのくらい?クレジットカードでわかる新サービス
●日時:2022年12月07日(水)16:00~17:00(10分前からログイン可)
●対象:企業のマーケティング部門、サスティナビリティ部門、営業企画部門および担当役員 ※メンバーズと同業の方はご遠慮いただいております
●費用:無料
●申込締切:2022年12月06日(火)10:00
■アジェンダ(講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)
オープニング
第1部
生活者向けCO2可視化サービスの今
株式会社メンバーズ Social Good Company編集長 アースデイジャパンネットワーク共同代表
萩谷 衞厚
第2部
CO2可視化クレジットカード 『SAISON CARD Digital for becoz』とは?
株式会社クレディセゾン財務経理部長 株式会社ウェイストボックス・アドバイザー
田中 裕明 氏
質疑応答
■登壇者紹介
田中 裕明 氏
株式会社クレディセゾン 財務経理部長
株式会社ウェイストボックス アドバイザー
早稲田大学卒業。1998年㈱クレディセゾン入社。
2019年に経営企画部経営計画室長を経て、2022年財務経理部長(現任)同年㈱ウェイストボックスのアドバイザー就任。
クレディセゾンのサステナビリティ推進委員会の立ち上げや、統合報告書の導入を推進。
現在は、資金調達や会計税務の対応を主業務とする中、
カーボンニュートラル視点の決済データからCO2排出量の可視化がされるクレジットカードの
導入推進リーダーとして取り組む。
萩谷 衞厚
株式会社メンバーズ
Social Good Company編集長
アースデイジャパンネットワーク共同代表
新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、コンサルティング会社では、環境映像Webメディア運営を通して多くの環境に関わる政府広報等を担当。
2015年5月より、株式会社 メンバーズに在籍。
クライアント企業と共に、気候変動問題にフォーカスした社会課題解決型のマーケティングやコミュニケーションのプロジェクトを推進。
著書:『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』 マイナビ出版(共著)