昨今、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、顧客と企業の接点の場として重要性が見直されている『SNS』。
多くの企業でSNS活用が活発化してきている中で、様々な課題を抱えているマーケターも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは日本最多のフォロワー数を抱える美術館SNSアカウントを運用している洞田貫 晋一朗氏をお招きし、
森美術館が取り組んでいるSNSマーケティング戦略について解説。顧客基点で捉えるべき視点と、
企業のSNS担当者として重要な視点についてお話いただきます。
また、数々の企業SNSアカウントの運用を支援しているメンバーズのSNSコンサルタントが、
企業のSNS活用について、自社の戦略フレームに基づいた手法についてご紹介します。
■概要
顧客基点で考える森美術館のデジタルマーケティング 「森美術館のSNSマーケティング戦略」
●日時:2022年10月07日(金)16:00〜17:30(10分前からログイン可)
●対象:企業のDX/マーケティング/商品開発/営業推進部門の管掌役員、マネージャー層、および現場担当者の方 ※メンバーズと同業の方はご遠慮いただいております
●会場:オンライン開催(Zoom配信)※受講者の方のお顔は映りません
●費用:無料
●主催:株式会社メンバーズ EMCカンパニー・グッドコミュニケーションズカンパニー
●申込締切:2022年10月06日(木)10:00
■アジェンダ(講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)
第1部
顧客基点で考える森美術館のデジタルマーケティング 「森美術館のSNSマーケティング戦略」
森ビル株式会社 文化事業部 広報・プロモーション担当 シニアエキスパート 洞田貫 晋一朗 氏
株式会社メンバーズ メンバーズグッドコミュニケーションズカンパニー グループ長 福島 享之
第2部
質疑応答
登壇者より、いただいた質問へご回答していきます。
■登壇者紹介
洞田貫 晋一朗 氏
森ビル株式会社 文化事業部 広報・プロモーション担当 シニアエキスパート
1979年生まれ 東京都出身。2006年森ビル株式会社入社。
六本木ヒルズの展望台、ギャラリーの企画・運営、広報などを経て、現在は、SNSフォロワー65万を抱える森美術館のマーケティング担当。デジタルマーケティングを美術館に積極的に取り込むとともに、多様なターゲットに広くリーチする企業SNSの運用方法を研究。
SNSの運用についてセミナー講演も多数。Forbes JAPANが選ぶトップインフルエンサー50に選定(森美術館・2019年)。
著書に『シェアする美術 森美術館SNSマーケティング戦略』(翔泳社)
福島 享之
株式会社メンバーズ メンバーズグッドコミュニケーションズカンパニー グループ長
2007年エイチ・アイ・エス入社。 WEB事業部の担当として、WEB制作、広告制作などの 経験を経てFacebook公式アカウントを開設し、SNSでの情報発信を強化。 2014年メンバーズに入社。
企業のSNSアカウント運用支援、SNS広告、さらにはSNSを活用したマーケティング支援として ユーザーコミュニケーション設計や戦略立案などのコンサルティングを行っている。